春の兆し:雨水(うすい)

二十四節気で立春の次は「雨水(うすい)」(今年は2月19日から3月5日までの期間)。
今まで降り続いていた雪や氷が雨になるという季節。
まだ浅い春の兆しが水の状態の変化に現れる、という繊細な観察です。
この時期、いつもは雪の残る新潟市ですが、今年は雪がなく
やすらぎ堤の道の花壇にチューリップの芽が出始めていました(上の写真)。

今日はいつもの道を自転車で、確定申告会場の朱鷺メッセへ。
朱鷺メッセが見えて来ました。

信濃川川岸の鴨が、こんなに近くまで来ていました。

朱鷺メッセへ、柳都大橋を渡ります。

本日のお仕事完了。ほっと一息。
朱鷺メッセ横の不思議なオブジェ(巨大です)を撮ってみました。

帰りに白山神社の梅の花を確認。
つぼみ、少し脹らんで来たかな。

前に通った時はガチガチに凍っていた池にも、もう氷は無く、穏やかな色を映しています。
春は近づいています。
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