白山駅:消え行く旧駅舎

着々と撤去されている白山駅の旧駅舎。
すでに、外壁一枚残した状態で、みごとなまでにバラバラに解体されました。
重機の向こうに見える並んだガラスのドアは、まぎれも無く、長年お世話になった駅舎の入り口です。
感慨深い光景ですが、明るい秋の青空と光の下では寂しさも半減して、
なんだか清々しくさえ感じます。
役割を終わった駅舎に、
ありがとう。
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