混迷を極める...楽譜整理

今年は季節の移り変わりの足取りが早いようです。
まだ9月だというのに、新潟は10月頃のようなスッキリとした晴れで、空気もすっかり秋の感じ。
晴れて湿度が低い。
虫干しに好適!。
ということで、連休の一日を活用して、日頃懸案の蔵書楽譜の整理に手を付けました。
とにかく、文字通り「山ほどある」楽譜を、どう整理したら使いやすくなるのかというのは、永遠のテーマ。
作曲家別にやってみたり、よく使うものを分けてみたり、ジャンルの中を更に時代で分けたり。
いろいろ試した結果、現在の所、整理下手な自分には「ざっくりしたジャンル別」が一番良さそうという結論に達したので、
その方針で分類をはじめた所です。
コンチェルト、ソナタ、小品、
合奏の曲も、バイオリンだけの二重奏、三重奏以上、
他の楽器とのDuoは、ギター、ビオラ、チェロ、フルート、うた、etc
トリオ、弦楽四重奏、それ以上の編成、
曲集、
ポピュラー系、
教本、
ビオラ用、
クリスマスみたいなシーズンもの、
アレンジもの、
などなど。
それぞれ一山ずつあるのは確実なので、収納にはまた工夫が必要だけれど、
とにかく今は先の事は考えず、迷わず「分類」に専念します。
増える事はあっても、減る事はほとんど無い楽譜。
皆さんどうしてらっしゃるのでしょうね?。
さて、作業に戻ります。
午後三時追記。

あれから半日、順調に積み重なった楽譜の山。
そして、さすがにこれで終わりだろうと思った頃に、奥の書棚から出て来た古い楽譜の一山(こっちは100冊程度か)は、
とりあえず天日干し。

予想以上の大仕事になりました。
(まだ途中だけれど)
これ、完了したらかなりスッキリする予感です。
「こんなの持ってたのか!?(完全に買ったのを忘れている)」と、自分でも驚いて、直ぐ弾いてみたくなるようなのを何冊も発掘しましたが、弾くのはおあずけにして、頑張ります。
蔵書のリストを作りたいけれど、それはまた果てしない仕事になりそう。
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