熱狂の!「ラ・フォル・ジュルネ」の記。その2

「みんなの音楽入門」パッション・セッション・エデュケーションが終わって一週間。
8日〜10日にはラ・フォル・ジュルネ新潟2015の本公演が開催されました。
私は、「みんなの音楽入門」の後、みごとに高熱を出しまして、回復して気付いたら次の週末になっていた(途中の記憶あまり無し)という残念なゴールデンウイークだったのですが、そこからがラ・フォル・ジュルネの本公演だったので、今度は聞く方として楽しませて頂きました。ちょっと得した気分です。

おお、これが噂のプロジェクションマッピング。
県民開館の壁はすごく良いスクリーンだけれど、あまりに四角いスクリーン過ぎて、東京駅で話題になっていたプロジェクションマッピングみたいな、建物に映しているという意外さは薄いかな。

お客さんは釘付けで見ております。
この観客の中にルネ・マルタンさんもお見かけしました。
(その時は、「まさか」と思いましたが、後のコンサートの時に舞台上で挨拶されたので間違い無く御本人)

パシオン。これが今年のテーマです。
この日は、ベートーヴェンのバイオリンコンチェルトのコンサートを聞きに行きました。
出演予定だったオーギュスタン・デュメイさんが体調不良で取りやめになって、代役のオリヴィエ・シャルリエさんが演奏されました。
初夏の宵、公演をお散歩してコンサートを聴けるなんて、
贅沢ですね。
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