新潟バイオリン教室日記*ハルモニア雑記帳*

新潟と長岡の音楽教室『こどものための音楽の家ハルモニア』の日々のあれこれ

そう、これがほしかったんです 

 

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新潟の百貨店でやっている京都の催しで、欲しかった物を入手しました。
ほんとうに昆布だけで出来ている、昆布以外「何も入っていない!」粉だし。
ほんとうに無添加です。

利尻の昆布の、それも、現地まで行って特定の人(昆布を採る人も漁師さんっていうのかしら?)から仕入れる、という本物。たぶんこれでダメだったら、うちはインスタントの粉の出汁は、無理だろうと思います。

お店の方といろいろお話させて頂いたら、お店のおかみさんが、私と同じような添加物が苦手な人なんだそうで、
それで御自分が食べられるような、こだわりのお品物を作ってるとか。それならば、間違いないですね。
私が応援するまでもなく名店ですけれど、こういうお店は大切にしたいです。

今、ほんとうに何にでも添加物が入っているのは、同じ催事場のお店を回ってみればすぐわかる事。
有名店でも安心できません、漬け物にも、佃煮にも、ほとんど何か入っています。
(とあるお店の昔ながらの製法の奈良漬けは大丈夫でした、二年間漬け込んだ瓜を買わせて頂きました。あと、湯葉も。)


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帰り道。紅葉は見頃を迎えました。
もみじはこれからな感じですが、赤くなってはすぐ散ってしまう桜の紅葉は今が盛りです。
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干す 

 

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干し野菜、という方法があるのを最近知りました。
野菜は、この時期、季節の物は安くて新鮮で、ついついいっぱい買ってしまっては、結局使い切れなくて冷蔵庫の中で腐らせてしまいがちだったのです。
でも、そんな時は「とりあえず干しておけばいい」のです。

野菜を干す。
それは、別に新しい技でも何でもなく、先人の保存の知恵。
そういえば、祖母も大根を干したりしていたっけ。
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こんな感じ。

空気が乾燥している今の季節はほんとうに素敵。
一日も置いておけば、カラカラに乾燥して↓
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こんな風になります。
びっくりするほどかさが減ります。

ほんとうに切って干しただけの「切り干し大根」の出来上がり。
売っている切り干し大根と同じように使えて、もっと甘くてふっくらした感じ。
美味しいです。

そういえば、以前読んだ、新潟の昔の郷土食をまとめた本の中に、大根を拍子木(千切りより太い)に切って、蒸すかゆでた後、カラカラに干して使う干し大根が紹介されていました。
その食品の名前が、なんと「なめくじ」。
姿を想像すると、ああ。。と思い当たる、ある意味ストレートな名前だけれど。
でも、その「なめくじ」が、ほんの100年くらい前には、普通にご先祖様たちが作ったり食べたりしていたポピュラーな食べ物だったということに驚きます。
今では、たぶん、「なめくじ」と言っても誰も知らない。忘れられた食材です。

次はそれも作ってみようかな、名前はちょっと。。。だけど。


さて、上のオレンジと緑のピーマンのような野菜は、実は長岡野菜の「かぐらなんばん」。干した姿はこんな感じ。
食べ忘れていたら赤く熟して来たので、干してみました。
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干す事で辛さが和らいで、甘みが出て、
和食にもイタリアンにも合いそうな感じになりました。
このままオリーブオイルに漬けておいても使い勝手が良さそう。

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ほんとに良いお天気。
お日様の力は偉大です。

<追記>干し野菜で作ってみた料理です

『干し茄子のオリーブオイル炒め、昼なのでニンニク無しバージョンペペロンチーノ風』
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材料
薄切りにして一日干した茄子
同じくちょっと干したブロッコリーの茎(あったのでいれただけ、茄子だけでも良いと思います)
干した神楽南蛮(少量、はじめにオイルで炒めて香りと辛みを出す。無ければふつうの赤唐辛子でも)
オリーブオイル(炒め用)
アンチョビー(みじん切りにして少し)
チューブ入りトマトペースト(様子見て大さじ1くらい)
仕上がりに味をみて、アンチョビーだけで塩気が足りなければ+塩をぱらっと

見た目以上に、まさかの「いつもとひと味違うイタリアン!」なお味でした。
炒め物が美味しく出来ないのは、水分が出るのが原因だったのか、と目からウロコ。
上の写真にはニンニクは入っていないけれど、もちろんお好みでニンニクみじん切りを使っても良いと思います。






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アンサンブル・サリチェ練習会:10月 

 

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本日、アンサンブル・サリチェの皆さんの10月の練習会を行いました。

教室の生徒さんの技術向上のための合奏グループ、「アンサンブル・サリチェ」。

バイオリンは合奏で使われる事が多く、演奏する機会がある時にも全く一人でという事はほとんどない楽器です。
一人一人のレッスンではなかなかできない「人と合わせる」体験をして頂きたくて、たまにこんな練習会をしています。

今日は、バイオリンのメンバーのお嬢さんがチェロで加わってくださることにより、曲の全貌が見えて来ました。
ひとつのパートが加わる事により、+1以上の面白さが出るのが合奏の不思議。
特にバイオリン教室の私たちにとって、低い音とその音の持つ力はとても新鮮です。
いつも自分が弾いている音域が、音楽を作っている音の中で「高い音」なんだなあという事が、低音の楽器が加わって下さる事によって、あらためて実感できます。


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おかげさまで、この合奏のときだけは思いっきり真剣に弾いている私のビオラ。

今日は、チェロが入って下さる事によりビオラのパートがとても弾きやすくなる事を実感できたのが自分の収穫でした。
ビオラで音楽に参加する感覚はとても新鮮です。

category: アンサンブル・サリチェ

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紅葉進む 

 

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いつもの散歩道の白山公園周辺。
紅葉が進んできました。

上の写真は公園のお隣の新潟市役所分館。
左側にちょっと見える空中渡り廊下のようなもので、結構広い道を挟んだ本館と繋がっています。
バスがいる所は以前は駐車場でしたが、先月から始まったバスの新システムの関係で、ここがバスターミナルになったようです。

この分館の建物でいつも気になるのはてっぺんの塔のようなもの。
なんとなくお寺の塔を思わせるようなデザインのものが屋上にのっかっているのですが、これはアンテナか何かなのでしょうか?。

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白山神社の周りの水辺のムラサキシキブがひっそりと、きれいに実っていました。

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上を見上げるとこんな感じ。
爽やかな秋晴れに、神社の大木の黄色い葉が映えています。

今年の新潟の紅葉はやや不作な印象。
赤く見える葉も、近づいてよく見ると枯れ始めて縮れていたりして、きれいな色になり切らずに落ちてしまっているようです。
紅葉の美しさには、夏からの天候や、紅葉し始めてからの湿度などが関係するそうで、今年の夏はお盆明けからストンと涼しくなり夏の暑い期間が短かったと思っていましたが、湿度も例年より低かったのかもしれません。

そういえば、乾燥していてバイオリンが良く鳴るなあと感じた日が多かったかも。






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秋の日の紅色 

 

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いつのまにか朝晩肌寒くなりました。

秋は紅茶タイムが幸せな季節。
温かい飲み物が美味しく感じられるようになってきたというばかりではなくて、
秋の光が、紅茶を美しく見せてくれるような気がするのです。

紅茶の色が「秋色」だからなのか?、
光が夏よりも少しやわらかくなって来ているからなのか?。

詳しい理由はわかりませんが、ホレボレするような色。
まさに「紅茶」。

私にとって秋の初めは「紅茶の季節」なのです。


そして今日はもうひとつの紅(あか)。

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涼しくなったので、さっそく
この秋はじめての「キムチ」を漬けました。
手軽にジップロック漬け。

キムチ食べたし、添加物怖し。
市販の美味しい加工品に、たぶん美味しくするために入っている「正体不明の何か?」に反応して、ときどき体調が崩れる体質なので。
漬け物などは、とにかく「自作」にかぎります。
自分で作れば何が入っているか全部わかるというもの。

地場産の白菜と、おいしい「葉取らずりんご」(なんと新潟でもりんごが作られているらしい)があったので、
この秋初めてのキムチを思い立ちました。
りんごは、ニンニクや生姜などと一緒にすりおろして粉唐辛子と混ぜて、キムチの素(ヤンニョム)になります。
真っ赤な唐辛子は、専用の、粗挽きと細挽きの粉ををミックスして使っています。

キムチで問題なのは「あみの塩辛」などの塩辛類で、出来る事なら塩辛から自作したい所なのですが、魚介の漬け物はうまく作れる自信も無いし、今回は時間もなかったので、煮干の出汁と、塩とイワシとオリーブオイルだけで漬けられているイタリアの「アンチョビー」で代用してみました。

これで上手く行けば、塩辛問題解決なのだけれど、
さて、どうなるでしょうか。
楽しみです。

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公園の樹々の葉も色づいて来ました。


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