京都の旅:お寺と神社
「京都でどこを見て来たの?」というご質問に、なかなか一言でお答えできないのでまとめておきます。
自分の備忘録をかねて。
お寺と神社
こんなところへ行きました。

東福寺
(臨済宗 東福寺派大本山)

妙心寺
(臨済宗 妙心寺派大本山)

妙心寺 退蔵院
(臨済宗 妙心寺の塔頭寺院)

法金剛院 (律宗)

龍安寺 (臨済宗 妙心寺派 妙心寺の境外塔頭寺院)

南禅寺 (臨済宗 南禅寺派大本山)

天授庵(臨済宗 南禅寺の塔頭)

禅林寺:永観堂(浄土宗 西山禅林寺派総本山)

新熊野神社 (いまくまの、と読みます)

平安神宮 (神社)
臨済宗のお寺、妙心寺での法事が京都行きの一番の目的だったことと、南禅寺の近くに宿泊したので、今回は臨済宗のお寺をたくさん拝観させて頂く事になりました。
禅宗のお寺の大本山は、どこもどっしりと重厚な感じ。
律宗というちょっと珍しい宗派のお寺の法金剛院と、浄土宗のお寺の永観堂は、また少し雰囲気が違って軽やかさや華やかさを感じる佇まいでした。
その他に、今回チャンスがあったら行こうと思っていて実現しなかったのは、
泉涌寺、銀閣寺、仁和寺、大徳寺、千本釈迦堂、北野天満宮・・・
いつか機会があったら訪れてみたいです。
自分の備忘録をかねて。
お寺と神社
こんなところへ行きました。

東福寺
(臨済宗 東福寺派大本山)

妙心寺
(臨済宗 妙心寺派大本山)

妙心寺 退蔵院
(臨済宗 妙心寺の塔頭寺院)

法金剛院 (律宗)

龍安寺 (臨済宗 妙心寺派 妙心寺の境外塔頭寺院)

南禅寺 (臨済宗 南禅寺派大本山)

天授庵(臨済宗 南禅寺の塔頭)

禅林寺:永観堂(浄土宗 西山禅林寺派総本山)

新熊野神社 (いまくまの、と読みます)

平安神宮 (神社)
臨済宗のお寺、妙心寺での法事が京都行きの一番の目的だったことと、南禅寺の近くに宿泊したので、今回は臨済宗のお寺をたくさん拝観させて頂く事になりました。
禅宗のお寺の大本山は、どこもどっしりと重厚な感じ。
律宗というちょっと珍しい宗派のお寺の法金剛院と、浄土宗のお寺の永観堂は、また少し雰囲気が違って軽やかさや華やかさを感じる佇まいでした。
その他に、今回チャンスがあったら行こうと思っていて実現しなかったのは、
泉涌寺、銀閣寺、仁和寺、大徳寺、千本釈迦堂、北野天満宮・・・
いつか機会があったら訪れてみたいです。
tb: -- cm: --
二日連続の贅沢

昨日はじめて行って見た旧斉藤家別邸。
「綺麗でしたよ」という宣伝をしていたら、なんと二日連続で行く事になりました。
今日は大人の生徒さんお二人と、レッスンの合間に。
お一人は地元も地元、斉藤家前が通学路だったという方。
もうお一人は、市外からレッスンに来られている生徒さんで、もちろん斉藤家もはじめてでした。

二日連続で見られるのも、レッスンの合間に行けるのも、地元の名所ならでは。
二日続けてというのはさすがにどうだろう?と思いましたが、昨日と時間帯が違えばまた紅葉の表情も違い、
昨日より一段赤くなっていたり、葉が少なくなっていたりという変化も感じられて、贅沢な楽しみをさせて頂きました。
もう一回一緒に行こう、と、強く誘って下さった生徒さんに感謝です。
人気者の大きな亀「亀吉」は残念ながら今日も姿が見えず。
庭にいらした係の方に亀の行方を聞いてみた所、冬眠する時は池から出て庭の何処かに隠れるのだそうです。
もしかしたら、すでに冬の隠れ家に移動したのかもしれません。

tb: -- cm: --
旧斉藤家別邸:紅葉

新潟にもこんな所があると知って、初めて行って見ました。
新潟の西大畑にある旧斉藤家別邸です。

レトロで瀟洒な雰囲気の二階の窓越しの風景。

お庭の紅葉が見頃〜落葉し始めの感じで、枝にも地面にも紅葉が鮮やかでした。

高低差と水場を上手く使った見応えのあるお庭です。

日が暮れて、ライトアップが始まりました。
数日前に拝見した京都のお庭も素晴らしかったけれど、新潟にもこんな素敵なお庭があると知って驚きました。
紅葉(もみじ:かえで)の種類が違うのか、京都のもみじに比べて、ここのお庭のは、どの木も葉っぱがずいぶん大振りです。色づきは、今年はいまひとつと言われていた京都より、斉藤邸のお庭の方が色合いも葉の状態も格段に良いようでした。
もう一雨降ったらだいぶ葉も落ちてしまいそうな雰囲気でしたので、ご覧になりたい方は、早めのお出かけがよろしいかと思います。
tb: -- cm: --
京都の旅:秋。行列編

京都へ行って来ました。
一番の目的は、京都にある菩提寺さまで法事をするためです。
ですが、この時期の京都なので、せっかくなら紅葉も見たい
ということで、少し余裕を持って日程を組みました。
京都で見て来た物を、ちょっと書き留めてみようと思います。
行程順もつまらないので、テーマ別にやってみます。
***********
最初のキーワードは
「行列」
紅葉の最盛期には、まだ少し早い時期でした。
とはいえ、さすがに行楽シーズンの京都、
混んでいます。
先ずは、早朝の開門直後に行った東福寺

入り口付近の通路の橋の所で、既に渋滞中。

みなさん、この風景が写真に撮りたくて渋滞しているのです。
向こうに見えるのが、有名な「通天橋」です。
警備員の方が「2、3枚撮ったら動いて下さい!」と叫んでいて、朝からものものしい雰囲気。
しかし、ここの渋滞はまだまだ可愛いものでした。

ガーン。
通天橋を渡るための拝観行列!。(写真に写っている人の倍くらいはすでに並んでおられました)
開門直後にこれとは。。。
私たちは、並ぶのはパスして、
通天橋以外の境内を散策させて頂きました。

通天橋付近以外は、人もほとんどいなくて非常に静か。
朝の境内の清々しい空気です。
<東福寺>
臨済宗の禅寺。
京都五山と呼ばれる大寺院の一つ。
さすがに風格のある、良いお寺でした。
この日、お散歩しながら次に向かったのが、京都国立博物館。
平成知新館という新館がオープンしたばかりということもあり、美術館、博物館好きとしては、是非行って見たかった場所です。
ここの特別展「国宝鳥獣戯画と高山寺」展が、ものすごい混雑になっているという事は事前に知っていたので、はじめから常設展だけを見る予定だったのですが、、、
噂に聞いていても更に驚くこの行列。


どこがどうなってるのか良くわからないくらいの、長〜い行列。
この時は開館間もなくなのでやや空いてて(?) 210分待ち。鳥獣戯画を間近で見るのに+30分だそうでした。
皆さんの情熱は凄いなあと感心しながら、予定通り常設展へ。

考える人の向こうに見えるのが、新館の平成知新館。
常設展示はこの中です。

すばらしい仏像の展示などあり、常設展だけでも大満足。
これだけでも、とても見きれない程の作品の数でした。
新館はお客様も少なくて、余裕を持って拝見する事が出来ました。
あちこちで大行列に出合うけれど、
たまに来る旅行者にとっては、見る物はたくさんある京都。
並ぶもよし、並ばぬもよし。
並ばなくても、いろいろと楽しむ事はできる。
そんな感じでしょうか。
tb: -- cm: --
秋から〜冬へ:新潟、白山公園周辺
きれいだなあと思って撮った写真がたまってしまったので並べてみます。
新潟、白山公園周辺の晩秋の景色です。
<10月29日朝>

やすらぎ堤の桜並木、色づき始め。

県政記念館の塀に赤い実。
大木になっていますが、よく鉢植え等で見かけるピラカンサスではないでしょうか?。

蓮池。
もう、こんなに枯れた姿になっています。
春に水の底から成長をはじめ、夏には人の背丈を越える程に伸びて大きな葉と花を広げて池を覆い尽くし、
秋になると、たちまち崩れるように枯れて、冬にはまた水の底に消える。
何とダイナミックな蓮の一年。

白山公園。
ここは、すでに鮮やかに紅葉していました。
<11月6日>

燕喜館の前。
今を盛りと、にぎやかな色の競演。

上を見上げると、もうだいぶ葉が落ちて、空が広く見えるようになっています。
この樹は、たぶんケヤキ。
新潟の街中で目にする赤く紅葉している樹は、ほとんどが、ケヤキと桜。
ときどきイチョウの黄色。
いわゆる「もみじ」の木は、あまり見かけません。
たまにあっても、あまりきれいな色に紅葉していないのは、
やはり新潟の気象条件のせいでしょうか。
これを書いている11月13日、新潟は強風が吹いて、
雨とともに、初めての、みぞれも降りました。
木の葉も、またずいぶん散った事でしょう。
これから、一雨ごとに寒さが増し、新潟の冬がやってきます。
新潟、白山公園周辺の晩秋の景色です。
<10月29日朝>

やすらぎ堤の桜並木、色づき始め。

県政記念館の塀に赤い実。
大木になっていますが、よく鉢植え等で見かけるピラカンサスではないでしょうか?。

蓮池。
もう、こんなに枯れた姿になっています。
春に水の底から成長をはじめ、夏には人の背丈を越える程に伸びて大きな葉と花を広げて池を覆い尽くし、
秋になると、たちまち崩れるように枯れて、冬にはまた水の底に消える。
何とダイナミックな蓮の一年。

白山公園。
ここは、すでに鮮やかに紅葉していました。
<11月6日>

燕喜館の前。
今を盛りと、にぎやかな色の競演。

上を見上げると、もうだいぶ葉が落ちて、空が広く見えるようになっています。
この樹は、たぶんケヤキ。
新潟の街中で目にする赤く紅葉している樹は、ほとんどが、ケヤキと桜。
ときどきイチョウの黄色。
いわゆる「もみじ」の木は、あまり見かけません。
たまにあっても、あまりきれいな色に紅葉していないのは、
やはり新潟の気象条件のせいでしょうか。
これを書いている11月13日、新潟は強風が吹いて、
雨とともに、初めての、みぞれも降りました。
木の葉も、またずいぶん散った事でしょう。
これから、一雨ごとに寒さが増し、新潟の冬がやってきます。
tb: -- cm: --
しいたけ

↓

↓

長岡教室の生徒さんはご覧になった方も多いと思いますが、
昨年から、冬になると「しいたけ」を栽培しています。
「しいたけでるデル」という、しいたけ栽培キットで、面白い程しいたけが出て来るのです。
お部屋で、しいたけが栽培できて、採りたてを食べられる優れもの。
何気なく?、部屋の一角に置いてありますが、
発見して「うわ〜!!!、キノコだ!」と驚かれる方もいらっしゃいます。
秋から冬のおすすめ物件、
かなり面白いです。
tb: -- cm: --
子供たちの未来のために:新潟市長選

11月9日、今度の日曜日。
新潟市長選挙が行われます。
投票率のアップに貢献すべく、教室の玄関にも選挙日時のチラシを張らせて頂きました。
音楽教室は、宗教と政治の話は御法度と相場が決まっておりますが、
子供さんたちの教育に携わらせて頂いている教室ですので、
「こどもさん達の未来のため」の大人の責任、という意味で、
大人の生徒さんや、こどもの生徒さんのパパママに向けて、投票を呼びかけさせて頂くことにしました。
「どうせ私が投票しても変わる訳じゃないし」
「市長なんて誰がやってもそんなに違うもんじゃないでしょう」
「誰がいいんだか全然わかんない」
これは、雑談の中で実際にお聞きした言葉です。
言うまでもなく、投票は民主主義の根幹をなすもの。
忙しくても、是非投票しましょう。
少し興味を持って、今までの新潟市はこれで良いのか、これからの新潟市をどうしたいのか。
そのために、自分はどの候補を選ぶのか。
ひと手間調べて、
真剣に考えて下さい。
「ちゃんと考えて選んだよ」と、子供たちに胸を張ってください。
変わるも変わらないも、
未来は、そこからしか始まらないのですから。
大切な、未来への投票権を、放棄してしまわないようにお願いいたします。
11月9日は新潟市長選挙。投票所へ行きましょう。
当日都合の悪い方には、期日前投票が前日8日までできます。
tb: -- cm: --
ハロウィン

アオーレ長岡のハロウィンの飾り。
二階のあちこちに飾られていました。
段ボールで作られているようですが、なかなか面白い物でした。

おばけ

魔女

蜘蛛

この日は一階で何かイベントをやっていて、人がいっぱいでした。
中越震災から10年なのを記念してのイベントのようでした。

山古志のアルパカが来ていました。

ゆるきゃら、も。
前のは二羽セットの朱鷺のゆるきゃら、トッキッキ。
移動する時は、くちばしをつかまれてました。
なんだか、捕獲されているような感じ。

あっ、レルヒさんだ。
本物に出合ったのは初めてかも。
意外に足が速く、気がついた時にはスタスタ行ってしまった。。。
と思ったら。

振り向きざまにポーズをとってくれた!。
さすがプロだわ、レルヒさん。
しかし私がこの日一番注目したのは。

この人。
というか、この「茄子」、でしょうか?。
たぶん、長岡野菜の「巾着なす」というもののゆるきゃらだと思うのです。
初めて見ました。
こんな感じでゆっくり左右に揺れたりしているのです。
あまり動きはありません。
他のゆるきゃらより小さいので、子供達に大人気、囲まれてポンポン叩かれたりしています。
ところが。

いきなりビヨーンと立ち上がって、
子供達ギャ〜。
私もビックリして、ピントボケボケの写真になってしまいました。
立ち上がると、ほんとに恐いんです。
もう一枚撮り直そうかと思ったのですが、こっちに2、3歩寄ってこられたので、
思わず逃げました。

そして、またこの形に戻って、知らん顔してる。
う〜ん、新しいタイプのゆるきゃらだと思う。
調べても、名前も何も全然わからないのですが、
注目の新人です。
tb: -- cm: --
| h o m e |