新潟バイオリン教室日記*ハルモニア雑記帳*

新潟と長岡の音楽教室『こどものための音楽の家ハルモニア』の日々のあれこれ

雪は降るもの、そして融けるもの 

 

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大雪のお見舞いを申し上げます。

新潟市は久しぶりの大雪となり、除雪が間に合わないような状況になっています。
今日は数日ぶりの晴れですが、教室の前の道路は、まだご覧のような状況です。

今週のレッスンは、本日水曜日までは、対面レッスンは全てお休みいたしました。
バイオリン教室は、オンラインレッスンのみ行っております。

新潟県内では雪が少ない地域と言われている新潟市もやはり雪国なので、
積雪がこのような状態になる事は、一冬に1度や2度は普通にあることです。
今までは、頑張って除雪をして、腰や肩を痛めて1年近く通院と言うようなこともありました。

今年は、オンラインレッスンに皆さんが慣れてくださったおかげで、教室でのレッスンをお休みさせていただいて、ゆっくりと除雪をするゆとりができました。
オンラインレッスンは、新潟の冬の助けになるだろうなと思っていましたが、早速役に立っています。

雪は、いわゆる雪掘りをして高く積み重ねると腰や肩に負担がかかるため、
できるだけその場で溶かす作戦で除雪中です。

作業中の状態の見栄えは悪いですが、こうやって雪を「割る」のはたぶん昔からの豪雪地の知恵なのではないかと思います。新潟市内ではあまりやってる人をみかけません。
子どもの頃から、晴れ間が出ると家の玄関先の雪を割るのは、子どもでもできる雪仕事として、お手伝いをしたものです。

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ザクザク割って表面積を増やしながら、雨や日の光で溶かしています。
夕方までにはけっこう融かせそうです。

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道草、花咲く藪 

 

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毎日通るいつもの道の、道端の草やぶの中に咲く花々です。

これらを眺める、文字通りの道草。
こんな身近な自然にも季節の移り変わりがあって、様々な花を見ることができます。

昨日までは咲いていなかった花の、思いがけなく鮮やかな色に驚くこともしばしば。

花の中には、近くの家の庭からこぼれてきたと思われる園芸品種があったり、
鳥が運んできたような野性味あふれるものがあったりします。

上の写真は、珍しい小さい朝顔のような花で、絞り模様です。
でも、朝顔とは葉っぱが違うので、なんという花かなと思っていたのですが、
「マルバアサガオ」というらしいです。
江戸時代に日本に入ってきて野生化したとのこと。
今では雑草扱いらしいですが、雑草と言ったら失礼なほど、きれいな花だと思います。

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こちらは「彼岸花」。
去年までは見なかった気がするのに、いきなり一群れ咲いていて、異様な存在感です。
どこからきたのやら。人が植えたとも思えない場所なので、どこかからタネが運ばれてきたのでしょうか?


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たぶんセージの仲間の青い花。
きれいな青です。
この花は近所の庭からこぼれてきたのか。

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「孔雀草」です。
大きな房状に咲く花ですが、ひとつひとつは可愛い小花です。
これもどこかのお庭から来たのでしょう。
草の中では、野の花のような姿です。

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初秋の月 

 

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夜が少しずつ長くなってきました。

まだ昼間の暑さが残っている部屋で、エアコンをつけて夜の練習をして、
練習が終わって部屋の外へ出たら、いつの間にか、部屋の外の方が涼しくなっていました。

開いている窓から、すーっと冷たい風が入ってきていて、
リーンリーンと鳴く虫の声も、一緒に窓から入ってきていました。

今年初めて感じた秋の気配です。

窓の外には、ほんの少し欠けた丸いお月様。
明日の満月に向かって、丸いかたちに近づいていくお月様です。

私は、秋の気配のこの季節が一年で一番好きです。
理由はいろいろあるけれど、やはり、「芸術の秋」の入り口、ということが大きいかなと思います。

例年なら、この秋にやりたいこと、行きたいところ、見たいもの、と、
いろいろな楽しい計画が湧き上がってくるのですけれど、
今年は、夢の翼を広げるのもいつものようにはいきません。

でも、自然は今年も同じです。
このひとときは、憂いを忘れて、
しばし月の光と虫の音を楽しもうと思います。

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庭からこんにちわ 

 

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今年は庭の一角に小さい畑を作って、いろんな野菜を少しずつ作っています。
夏至に向かってすくすくと育った野菜は、その後長い梅雨を少しくたびれながらも乗り越えて、
梅雨明けとともにまた元気を取り戻し始めたようです。

これは今朝の庭からの収穫。

ごぼうと人参の間引き菜、ミニトマト、ししとう、大きくなりすぎた二十日大根、取り忘れのモロッコいんげん。

八百屋さんの品物にはなれなそうな、訳あり個性派の面々ですが、
自分の畑でできたものですから、工夫してたいせつにいただきます。

元気をもらえそうな気がします。

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梅雨明け 

 

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昨日8月2日、新潟県が梅雨明けしたそうです。
例年より9日遅い梅雨明けとか。

梅雨が明けたとなれば、待ってました!と、真っ先にやりたいのは梅の土用干し!
朝いちばんにさっと竹のざるに並べて、太陽の下へ。

長い梅雨でカビが生えるのではないかとヒヤヒヤしていましたが、
一旦日に当ててしまえばもう安心です。

今年は紫蘇を入れてからの漬け込み時間も長かったので、既にかなりいい色になっています。
日にあてれば、さらに鮮やかさが増して、良い梅干しになりそうです。

昨日今日は、例年ならば長岡花火の日。今年は中止で寂しい限りです。
その他にも、オリンピックの時期を外して8月の末に開催予定だった新潟まつりも中止。
私が毎年楽しみにしている(テレビで中継を見るのを楽しみにしているのですが)、京都の祇園祭や五山の送り火も例年のようには行われず。

季節の風物詩として親しんできた行事の中止は、季節感を奪って、
今まで経験したことのない1年が進んで行きます。

せめて日々の暮らしの中での季節感は大切にしたいと思う今年です。
梅干しをつけてみたのも、そんな気持ちあってのこと。




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