新潟バイオリン教室日記*ハルモニア雑記帳*

新潟と長岡の音楽教室『こどものための音楽の家ハルモニア』の日々のあれこれ

トワイライト越後平野 

 

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新幹線の車窓から見た、夕暮れの越後平野です。

今、田んぼの稲は夏に向けてすくすくと育っています。
昼間見ると、うっすらと緑色に覆われてきた水田、
しかし夕暮れ時は、水面に夕日が映って、まだ一面の湖のように見えます。

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悠久山の桜 

 

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長岡の悠久山の裏山。
私が子供の頃には、ここに小さいスキー場があって、確かリフトもあったと思います。
スキー場がなくなって、そこに桜の木が植えられ、今は新しい桜の林になっています。

まだ若い桜は、濃いピンクの八重桜と白いしだれ桜。
ソメイヨシノが散ってしまった今、一足遅れの見頃を迎えていました。
スキー場があった頃からここにある池は、スキー場当時は勢い余って落ちそうでこわい感じだったのですが、今は桜を映してこんなに美しい。

悠久山には蒼柴神社という大きな神社があり、その参道が、
長岡の民謡「長岡甚句」にも「お山の千本桜」と唄われているように、悠久山は昔からの桜の名所です。

この地域は中越地震で被害が大きく、しばらく痛々しい傷跡が残っていた蒼柴神社の参道も、すっかり綺麗になっていました。

思い出の場所が、新しい桜の名所になっていたこと、とても嬉しい発見でした。

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一年生 

 

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一年生のみなさん、入学おめでとうございます!

入学式の前日の昨日、通りかかったら近所の小学校の桜が咲いていました(4月5日の写真です)

実は、新潟では入学式に桜が咲いていることは珍しくて、
間に合わないことの方が多い気がします。
今年は開花がとても早く、バッチリ入学式にタイミングが合いました。

バイオリン教室の生徒さんの中にも、今年の新一年生が3人いらっしゃいます。
桜の咲いている入学式でラッキーだったね、と、
お話をしました。

今日はみんな張り切って入学されたことでしょう。


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校庭の桜も綺麗に咲いていました。
学校に桜はよく似合います。

実は教室にはつい先日までもう一人、一年生になられる生徒さんがいらしたのですが、
この春、親御さんの転勤で秋田へ引っ越されました。
新しい町で、お引越し早々に入学式を迎えておられるAちゃん、
彼女もきっと目を輝かせて張り切っていることでしょう。

秋田の桜も、もう咲き始めたでしょうか?






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実りの秋 

 

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新潟といえば「お米」。
新潟を代表する風景といえば、この、田んぼの広がる新潟平野でしょう。
白一色の冬、水鏡に青空の映える5月の田植え頃、どこまでも続く緑の草原のようになる夏、いずれも美しい眺めですが、やはり一番豪華なのは一面の黄金色の稲穂の波の秋。
農家の方々の一年の丹精が結実する、喜びの時です。

この景色を見ると、自転車通学の中学高校時代に、黄金色の田んぼの中の道を通る時感じた、さらさらと風になびく稲穂の波の音、ちょっと香ばしいような稲の匂い、赤とんぼの群れ、などを思い出します。
このままどこまでも田んぼの中を走って行きたいような、そんな気持ちになる黄金の世界でした。

一面の黄金色の季節も一時で、新幹線の車窓からの景色も、もう稲刈りがだいぶ進みました。

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長岡花火 白菊とフェニックス 

 

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長岡花火(長岡まつり大花火大会)8月2日、3日。

上の写真は、華やかな花火大会に先立ってあげられる、鎮魂の花火「白菊」です。
長岡まつりは、第二次世界大戦中1954年8月1日の長岡空襲の鎮魂のお祭りでもあります。
今年は夕焼けも色を添えて、美しい「手向けの花」となりました。

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この花火は、フェニックス。

こちらは、中越地震からの復興を祈る花火。
中越地震の爪痕が生々しく残る地震から間もない時期に、初めて打ち上げられたこの花火を見たときは、
胸に迫るものがありました。
多くの人を勇気づけた花火です。

長岡は、戊辰戦争、第二次世界大戦、そして中越地震と、度々被害を受けながらも、その都度復興してきた町です。
何度も灰の中から蘇るフェニックス(不死鳥)は長岡のイメージと重なり、長岡市のマーク(市章)も、
このフェニックスをかたどっているそうです。

私たちの長岡の演奏グループ「アンサンブル・フェニーチェ」も、
この「不死鳥の長岡」に因んでのグループ名です。



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