新潟バイオリン教室日記*ハルモニア雑記帳*

新潟と長岡の音楽教室『こどものための音楽の家ハルモニア』の日々のあれこれ

炎天下の黄色 

 

IMG_0250.jpg

明るい黄色に、思わず足が止まりました。

マツバボタンかな。

頑張って咲いています。

歩道の真ん中のひび割れです。

小さな命の力強さに、驚きと尊敬の気持ちが湧いてきて、
しばらくの間つくづくと眺めました。



スポンサーサイト



category: 新潟長岡のこと

tb: --   cm: --

△top

梅日和 

 

P2263968.jpg

白山公園の真っ先に咲く白梅、今日はこんなに華やかに咲いていました。

一斉に咲く桜と違って、梅は種類によって開花のタイミングが違うので、同じ梅林の中でも全体がつぼみで全く開く気配のない木もあります。
梅林全体で見れば、まだ二分咲きくらいの印象です。

P2263964.jpg

今日の発見。
前回ここを通った時と大きく違うことが一つありました。
それは、梅の花の周りをミツバチがぶんぶん飛び回っていたこと。

P2263972.jpg


咲いている花が少ないので、早めに活動を始めたミツバチたちがみんなここに集まってきているのでしょう。
きっとそうに違いない、と思えるほどの、たくさんの蜂が楽しげな羽音を立てていました。

今年の啓蟄(けいちつ:暦の上で、虫が活動を始める日)は3月6日だそうです。
それより一週間早く活動を始めている虫たち。

今年の春の訪れは少しはやそうです。




category: 新潟長岡のこと

tb: --   cm: --

△top

図書館 

 

P2143788.jpg

今年は本をたくさん読みたいなと思って、今日は新潟市の図書館へ。

子供の頃の、暗くてちょっとカビ臭いイメージの図書館とは大違い、
今の図書館は明るくて使いやすいです。

楽しくてあれもこれもお借りしたくなっちゃいます。

写真は併設のカフェ。


category: 新潟長岡のこと

tb: --   cm: --

△top

小正月の行事 さいのかみ 

 

P1132732.jpg

小正月の行事「さいのかみ」
1月13日(日曜日)、長岡の県立歴史博物館の駐車場で行われた「さいのかみ」に行ってきました。

当地では昔から「さいのかみ」と呼んでいるので、違和感はありませんが、全国的には「左義長(さぎちょう)」「とんど」など、いろんな呼び方があるようです。

この「さいのかみ」は毎年やっているそうなのですが、私が行ってみたのは今年が初めてです。
お世話になっております俳句の句会の一月のお題が「とんど」で、とにかく体験してみなくては!と思って行ってみることにしました。
例年なら、この時期の会場付近は道路まで雪に覆われていてもおかしくないのですが、今年の新潟は今の所近年にない暖冬で、今年は道路は全く無雪。


会場に近づくと予想しなかったほどの大きさの「さいのかみ」が見えてきました。
「さいのかみ」は、私の子供の頃は郊外の町内会なども開催していたので、見たことはあるのですが、これはイメージしていたものの5倍くらいの大きさで、驚きました。
一気にテンションが上がります。

P1132756.jpg

裾の部分には、だるまや書き初めが綺麗にレイアウトされております。

P1132743.jpg

集まった群衆は、手に手に「イカ」を持って待機!
ちょっと異様な光景。
どんど焼で焼くものは、各地で違うらしいですが、新潟は「イカ」です。

点火前、人々の期待が高まる中、博物館の館長さんのご挨拶があり、
この「さいのかみ」は、もともと博物館の付近の関原地区の行事だったのだが、なかなか地域だけでは存続が難しくなり、博物館が共催するようになったこと、開催し始めて長くなるがこんなにいい天気なのは初めてだということ、博物館のイベントとしては、一気に集まる人の数が最大で600人くらいであること、など、お話がありました。
用意したイカはすでに完売とのこと。

博物館なので、もうちょっと民俗学的な説明などがあるのかなと思いましたが、今か今かとイカを手に待つ群衆の気迫に圧されてか、お話は手短に終わりました。

そして、点火。
火がついた途端に恐ろしいスピードでてっぺんまで燃え上がります。

P1132807.jpg

離れていても危険を感じるほどの炎の勢いと熱、火の粉や灰も飛び散るので、人垣を作っていた群衆も一旦は後ずさりして見守ります。

P1132853.jpg

けっこう長い間燃え、消防団の人たちが火を整えてから囲みが解かれ、火の近くまで寄れるようになりました。
そこからは「イカ焼き大会」に。
静まったとはいえ、火はまだ熱く、なかなか接近できず遠くから焼きます。
ここで竹の長さが役に立ち、魚釣りをしているような形に。
老いも若きも一心にイカを焼いています。

P1133123.jpg

なかなか盛大な「さいのかみ」でした。


P1132573.jpg

これは、お餅やさんの店内に飾られていた小正月の飾り「まゆ玉」。
五穀豊穣を祈る縁起物です。

雪に閉ざされて昼でも薄暗かった、昔の越後のこの季節に、「まゆ玉飾り」の鮮やかな色はどんなに心を和ませる楽しいものだったことだろうと想像できます。明るい黄色が多い色付けに、春を待ちわびる越後人の気持ちが感じられます。


category: 新潟長岡のこと

tb: --   cm: --

△top

秋の気配 

 

P9230740.jpg

朝霧がたなびく、朝の長岡。

同じ水蒸気の現象でも、
春は霞。
秋は霧、ですね。

季節によって趣も異なって感じられる不思議。

P9230744.jpg

遊歩道のススキの花。
まだ花なので黄金色っぽいですが、やがて、秋が深まる頃には白くふわふわした感じになるのでしょう。

P9230742 (1)

太田川の魚影。
思いがけないほど、小さな魚が群れていました。
魚の種類はハヤかな?

なぜ太田川の魚影が「秋の気配」なのかと言いますと、
長岡の町の中を流れている川だけれど、農業用水路なので、田んぼに水が要らなくなると一気に水位が下がるのです。

岸辺の桜でも親しまれているこの川は、お花見の頃には満々と水を湛えています。

こんな風に浅くなって魚が見えるのは、もう稲刈りのシーズンになって、田んぼの一年が終わりに近いということ。
これもまた、町の中で感じられる秋の気配です。

P9230745.jpg
秋らしい感じの花。
道端の荒れ放題の花壇に、紫色の花。
桔梗に似ているけれど、名前不明です。
山野草のような風情。

P9230747.jpg

こちらは名前がわかります。
彼岸花。

本当にお彼岸の頃に咲くんですね。

category: 新潟長岡のこと

tb: --   cm: --

△top