新潟バイオリン教室日記*ハルモニア雑記帳*

新潟と長岡の音楽教室『こどものための音楽の家ハルモニア』の日々のあれこれ

長岡花火 白菊とフェニックス 

 

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長岡花火(長岡まつり大花火大会)8月2日、3日。

上の写真は、華やかな花火大会に先立ってあげられる、鎮魂の花火「白菊」です。
長岡まつりは、第二次世界大戦中1954年8月1日の長岡空襲の鎮魂のお祭りでもあります。
今年は夕焼けも色を添えて、美しい「手向けの花」となりました。

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この花火は、フェニックス。

こちらは、中越地震からの復興を祈る花火。
中越地震の爪痕が生々しく残る地震から間もない時期に、初めて打ち上げられたこの花火を見たときは、
胸に迫るものがありました。
多くの人を勇気づけた花火です。

長岡は、戊辰戦争、第二次世界大戦、そして中越地震と、度々被害を受けながらも、その都度復興してきた町です。
何度も灰の中から蘇るフェニックス(不死鳥)は長岡のイメージと重なり、長岡市のマーク(市章)も、
このフェニックスをかたどっているそうです。

私たちの長岡の演奏グループ「アンサンブル・フェニーチェ」も、
この「不死鳥の長岡」に因んでのグループ名です。



category: 新潟長岡のこと

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蓮の花 

 

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日々、通りがかりに拝見させていただいている白山神社の蓮池。
一年で一番美しい季節を迎えています。

蓮の花が咲き始めました。

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みずみずしい姿です。

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涼しい早朝は特に爽やか。
今の時期は、朝からお散歩がてらの蓮の花を見る人が訪れています。



category: 季節のしおり

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関川村の小さな音楽会 

 

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7月2日、関川村の旧齋藤医院母屋にて、「小さな音楽会」に出演させていただきました。
心配していた雨も、晴れ間から陽が差すお天気となり、関川村の皆さんがたくさんお集まりくださいました。

今回はバイオリン+ビオラ+ファゴット、という珍しい組み合わせでのトリオの演奏をお聞きいただきました。

この度のコンサート、最初に私がお声がけいただいて、新発田にお住いのビオラ奏者とファゴット奏者のご夫婦、中䑓さんに共演をお願いいたしました。長く楽器演奏をされているお二人ですが、本業はお医者様のご夫妻なので、旧齋藤医院のコンサートにはこの上なくふさわしい演奏者だと思います。

この企画は、初めてお話をいただいた時から、会場の「旧齋藤医院」への強い思いのある、特別な意味合いのコンサートと感じました。コンサートの内容のご相談をさせていただいている間も、そのことがずっと念頭にありました。

実際にコンサートをさせていただいて一番強く印象に残ったことも、やはり、企画された方たちも、お集まりくださったお客様も、この旧齋藤医院と、そこに暮らした方々の思い出をとても大切にされているのだなあということでした。
そこにある「愛」が、会場を温かく、明るくしていました。

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齋藤医院のお嬢様で、現在の家主の田中さん。リクエスト頂いた「思い出の曲」にまつわるお話をしてくださっています。
そのお話がとても興味深く、ついつい聞き入ってしまいました。
生活の中で音楽を楽しみ、心豊かに暮らしておられた齋藤医院の皆さんが偲ばれる、素敵なお話でした。

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リクエスト頂いた一曲、田中さんのお父様の齋藤先生の愛唱歌を歌う中䑓さん。中䑓さんは本格的に学んで、歌も歌われる方です。
この曲、古い外国映画の中の曲ですが、その物語の中の主人公もお医者様で、奥様が歌い手なのだとか。
まさに出演者のお二人のようで、ここにも不思議なご縁を感じます。

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おかげをもちまして、和やかに終演。

おいでくださいましたお客様、ありがとうございました。
スタッフの皆様、大変お世話になりました。
すべての方々に、感謝申し上げます。



<旧齋藤医院はこんなところでした。少しご紹介>
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旧齋藤医院の説明のプレートです。

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特別に見せていただいた医院の中に、プレートの説明にあった「犬ぞり」が!

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入院のお部屋の番号札。ここの何号室で生まれた、というお話をされる方が時々いらっしゃるんだそうです。
大切な思い出の医院なんですね。

この建物は、宮尾登美子の「蔵」の映画のロケにも使われたんだそうです。
私は「蔵」の大ファン(一番好きな小説家が宮尾登美子、中でも「蔵」が一番好き)なので、映画も見ていますが、もう一度見なおさなければ!と思っています。









category: コンサート

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関川村の自然に出会う 

 

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ワークショップとコンサートで伺った関川村。
1日目のワークショップが終わって、1日目の夜、宿泊した温泉の女将さんが案内して、蛍の飛ぶ場所まで連れて行ってくださいました。
上の写真、ちょっとわかりにくいかと思いますが、梅雨の一瞬の晴れ間に飛ぶ蛍です。

蛍を見たのは、ずいぶん久しぶりです。しかも、たくさん。
今が蛍のいる時期とは、この企画の日を決める段階では全く気付いていなかったのです、
しかも、お聞きすると、蛍の飛ぶ時期はそんなに長くないのだそうで、
本当にラッキーでした。


2日目、コンサートの日の朝。
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宿から、朝霧の中に「丸山大橋」が見えていました。
綺麗な橋です。

チェックアウトからリハーサルまで時間があったので、ちょっと丸山大橋へ行ってみようかということに。
すると…

何かが橋の上を通行している?
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えっ!
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ええっ?
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お猿さんも通行している、豊かな自然の中の橋でした。


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橋のたもとには、琵琶法師の碑が。
この碑にも、橋の欄干のレリーフにも、大蛇を退治した琵琶法師の伝説が記されていました。

関川村といえば「たいしたもん蛇まつり」が有名ですが、その蛇は、たぶんこの伝説の蛇なのでしょう。


帰りに、さらに上流の吊橋まで行ってみました。
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日本一の清流「荒川」。
この日は、梅雨の雨で濁流が渦巻き、「大蛇」を彷彿とさせるような荒々しい姿を見せていました。










category: 季節のしおり

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関川村のバイオリン体験教室 

 

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7月1日、関川村の旧齋藤医院で開催された「バイオリン体験教室」で、たくさんの子どもさんたちにバイオリンを体験していただきました。

上の写真は、旧齋藤医院の建物です。
この歴史ある洋館の産科医院は、村の人たちの思い出がいっぱいある、大切な建物なのです。

今回は、この建物を守っておられる「旧齋藤医院つなぐプロジェクト」の皆さんの企画された催しで、こちらにお邪魔しました。

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準備中。
バイオリンには、子供さんの成長に合わせてサイズがあります。
お聞きしていた参加者の年齢は4歳から中学生まで、ということで、今回は5種類のサイズの楽器を持参しました。
どんな子どもさんたちが来てくださるのかなぁ〜と思いながら準備しています。


体験教室の様子です。
(肖像権の保護のために画質を落としております)
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みなさん、真剣にバイオリン体験をしてくださってありがとうございました。






category: 音楽教室ハルモニア

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